10月の第二週目に行われる、錦織神社へ宮入奉納するだんじりのひとつ。
地車の製作時期は明治時代に製作され、その後、昭和61年(1986年)に大きな改修が行われました。
祭礼では、錦織神社の秋の例大祭(10月中旬に開催)において、錦織地区の各町(新家、加太、須賀、廿山、宮甲田、甲田、伏山、五軒家など)の地車とともに宮入や曳行が行われます。
行事の特徴・見どころは、神社の宮入の際に奉納される「河内にわか」と呼ばれる寸劇(芝居)のほか、最終局面では「でんでん」と呼ばれる練り回しが行われるなどがあります。
ぜひこの秋のお出かけの際に地元の祭りを楽しんでみられてはいかがでしょうか?
【地車の彫り物】
<車板(くるまいた)>
題 名:天の岩戸(あまのいわと)
日本神話における有名な場面で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に隠れて世界が暗闇に包まれ、八百万(やほよろず)の神々が岩戸の前で賑やかに踊り、大御神(おおみかみ)を誘い出すと言う、力強くドラマチックな光景を描いたものが彫られています。
<虹梁(こうりょう)>
題 名:牡丹に唐獅子(ぼたんにからじし)
魔除けの象徴である「唐獅子(からじし)」と、花の王と呼ばれる「牡丹」を組み合わせた、日本の伝統的な縁起の良い意匠が彫られています。
















