767年(神護景雲元年)に行基(ぎょうき)によって創建されたと伝わる長い歴史を持つ神社。
もとは八幡山 興禅寺(やはたざん こうぜんじ)と一体のものとして大切にされて来ましたが、明治時代の神仏分離令により神社として独立しました。
拝殿には1835年(天保六年)の相撲図絵馬や1841年(天保十二年)の相撲板番付が奉納されており、河内長野市で江戸時代から大坂相撲が興行されていたことを伝える貴重な文化財となります。
【祭 礼】
1月1日 :歳旦祭
1月第3日曜日:どんと※
4月第1日曜日:春祭・稲荷祭
7月第1日曜日:夏祭
10月第2土曜日:地車安全祈願祭※
10月10日 :秋祭
12月第1日曜日:冬祭・湯立神事
毎月1日 :月次祭
(※印:暦により変わる場合があります)