標高959.2m。
大阪府と奈良県の県境にあり、金剛山の北側に位置する山で、金剛山の近くにありながら、春はツツジ、秋は紅葉が見られる絶景が楽しめる山として親しまれています。
大阪府最高峰であり、「日本三百名山」のひとつに選定されています。
また、山頂は大阪府千早赤阪村と奈良県五條市の境界上にあり、金剛生駒紀泉国定公園のエリアに含まれており、北の二上山や南の金剛山などを含む金剛山地一帯をダイヤモンドトレールを通って楽しむこともできるため、一部のハイカーに人気があるそうです。
その他にも自然が多く、野草・野花なども数多く生息しています。