1992年に富田林金剛地域で創業された、富田林市で愛される洋菓子専門店。
創業者の想いとこだわりがいっぱい詰まった洋菓子で、これまで喜ばれるお店としてお客様に愛されて来ました。
今もなお、新しい味を発信し続けながら、地元で愛されるお店としてバラエティー豊かな商品がお店に並びます。
愛情たっぷりのケーキや焼菓子等は、職人の手でひとつひとつ手づくりにこだわり、ひとつひとつ選び抜いた素材を使って丹念につくる本物の味を長年に渡りこだわり続けてらっしゃいます。
また、他にないヤマオならではの商品を生み出しているのも、ヤマオさん独自の魅力でもあります。
ひとつ目は、ヤマオを知ってる人なら食べたことのある味であろう、オリジナル商品の代表格「クレームガナッシュ」。
お店で年間23,000個以上売れている人気No.1チョコレートケーキで、1992年にオープンしてから現在まで、ずっとお店で人気No.1のケーキだと言うのがスゴイ!
見た目はとてもシンプルですが、この形になるまでに試行錯誤を繰り返し、ケーキのバランス計算と温かな想いがあり、こだわり続けて生み出した「お客様への愛のかたち」と言っても過言でないほどのヒット商品。甘いスイーツが苦手な男性でも「これならいける!」と喜ばれるほどの人気商品です。
ふたつ目は、大きな苺が特長的なケーキ「和田さんの苺ケーキ」(期間限定商品)。
農家の和田さんが作る甘くて酸味もある大きな苺をふんだんに使った人気のケーキ。白いスポンジに生クリームと和田さんのこだわりの大粒で甘い苺をまるごとサンドしています。(※販売は12月~5月頃の期間限定です。)
写真のような苺の大きさ・ボリュームじゃないと作らない。これがシェフの一番のこだわりなんだそうです。
みっつ目は、丹波産黒豆と黒豆きな粉、バターを使った名物焼菓子「黒豆」。
和菓子のような名前と包装が特徴的。
でも、食べてビックリ!バターの風味ときな粉の相性が抜群の洋菓子でした。
お菓子の中身は、こだわりの丹波産黒豆が入っていて、黒豆きな粉の香ばしさと黒豆の甘み、バターの香りが口いっぱいに広がる一品。1個食べてちょうどよい満足感になる商品です。
おいしいものをつくることにとことん追求し、お客様に食べてもらい、笑顔を届けたい。
そのために、いつも手間をかけることを惜しまずにつくり続けているヤマオさん。
働くスタッフさんたちにもその心意気が浸透していて、いつも笑顔で出迎えていただき、優しい気配りと心づくしを接客の中でも感じさせてくれています。
まさに「おもてなしの心」が息づくお店だなと思います。
ぜひとも、そんな心づくしと真心がこもったヤマオさんのお菓子を食べてみてくださいね。