1722年(享保7年)に霊木として弘法大師所縁の「希代の霊木」と呼ばれる樟(くすのき)を用いて御本尊を作り創建されたとのことで、御本尊は弘法大師空海(厄除け柚子みそ大師)が祀られています。
その樟から、いつからかこの寺のある地名が「四釣樟(よつるくすのき)」と呼ばれるようになり、時が経つと共に「與通(よつ)」と呼ばれるようになったそうです。
それ以後は、「與通(よつ)のお大師さん」、「厄除け大師」として人々の信仰を仰ぐようになったそうです。
今から1,200年程前、808年(大同3年)6月に弘法大師が唐に留学され、帰朝後勅命を受け、泉州槙尾山に修行道場を求めて巡錫(じゅんしゃく)の途中、この地にて昼食を食べられた場所でもあるそうです。
弘法大師が「冬至に柚子味噌をつくって、食すると疫病ならない」と伝えたという伝承があり、それにちなみ毎年12月21日(終い弘法)に「柚子みそ」が参拝者に配られるとのこと。
四季折々でそれぞれに楽しめる要素がある盛松寺。
ぜひ一度お参りされてみられてはいかがでしょうか。
河内新四国八十八カ所霊場(六角堂)
正面:立江地蔵菩薩
> 安産・子育ての仏様として信仰があったそうです。
中央:子安地蔵尊
河泉二十四地蔵霊場 第10番札所