創建が1486年(文明18年・室町時代)とも言われており、もともとは産土神(うぶすなのかみ)として熊野権現(くまのごんげん)を祀っていた歴史深い神社。
明治時代に池之原で祀っていた熊野神社は、現在の「三都神社」に合祀されましたが、地元の方々の強い要望で1978年(昭和53年)に元の熊野神社の鎮座地に「池之原神社」を祀られました。
一の鳥居
一の鳥居をぬけて直ぐの参道の様子
参道の途中に横断するように坂道があります。
坂を下りるとだんじり小屋があり、地車が宮入する際はこの坂道が使われるのかなと想像できます。
坂道上からの様子
坂道を上がらずに階段を上がると二の鳥居があります。
手水舎
拝殿から見下ろした二の鳥居と手水舎
拝殿
拝殿に向かって右側に高森大神と戎大神が祀られています。
高森大神と戎大神
坂道の下にあるだんじり小屋