先日行われた、「河内長野市商工祭『One Love FESTA 2023』」に行って来ました。
お天気は陽気な晴れ空に恵まれ、少し汗かきそうな暖かさでした。
駐車場がないと言うことで、近隣のパーキングを利用させてもらいました。
入口近くではキッチンカーが出店されてたりする中、カラフルなのぼりがお出迎えしてくれました。
会場はメインとなる物販・出展コーナーとステージ、クレーン車が体験できるゾーンと別れていました。
出展コーナーでは地元のお店や企業、ボランティア団体、学校等の方々が出店されていました。
ステージでは、ダンスパフォーマンスや仮面ライダーショー、フラダンス、バトントワリング等が披露されていました。
そんな中でも、印象に残ったのが河南高校の和太鼓演奏でした。
どこか格好の良い、雰囲気ある花笠を手に踊り、太鼓の演奏と相まって風情を感じさせてくれていました♪
また、いろんなブースがある中で、ひと際注目したブースをご紹介させていただこうと思います。
まずは、戦後間もない頃の曾祖父の時代から受け継ぐ匠の技でおいしさを引き立たせる「坂野製麺所」。
地元を支える企業で、うどんやラーメン、焼きそばなどの味を支えている麺を作っているそうで、その製法は受け継いだ匠の技が冴える製法。
毎日の気温や湿度などを見極め、水の分量や粉の配合などを変えるなどしながら常においしさを最大限に引き出す製造を行っていると言うこだわりを持ってらっしゃいました。作られた麺は「よってって」と「葉菜の森」で買えるそうです♪(*´▽`*)
また、別のブースでは、こんな目印が!
「奥河内ラジオ」と目立つ旗が目に入って来ました。
お話を伺うと、地元河内長野にコミュニティラジオ局を作って河内長野を盛り上げたい!!と言うことで、現在は来年・2024年の夏の開局を目指して、活動されてらっしゃるそうです。
河内長野の人のによる、河内長野の人のためのラジオ放送局、開局がすごく楽しみになりました♪
現在、支援してくださる株主を募集されてるとのことでした。
また、河内長野市では楠木正成(楠公さん)をNHKの大河ドラマに!と言うことで色々と活動を行っていらっしゃるのですが、そんな中で目に入ったのぼりがこれ!!
その名も、<楠木正成公考案の「楠公めし」>!!
戦国時代の中を節米しながらお腹いっぱいに食べられるようにと、玄米を炊く前に炒り、通常より3倍ほどの水に一晩漬けてから炊くごはん。
炒った玄米は水分を吸収して、一升分が三升釜いっぱいに炊き上がるそうな。
ご家庭でも出来そうなレシピだったので、ご紹介させていただきました(*´▽`*)
その他にも、子どもたちも楽しめるブースがあったり、盛りだくさんな内容でした♪
次は来年に開催されます。
次はどんなイベントになるか、楽しみですね♪
以上、「河内長野市商工祭『One Love FESTA 2023』」に行って来たレポートからでした。