2023年10月13日公開の映画「キリエのうた」津堂城山古墳・道明寺南小学校・アイセルシュラホール・近鉄道明寺駅などで撮影が行われました。
実際の映画に登場するシーンから、どこで撮影されたかをピックアップでご紹介。
■「2011年 大阪」での場面で登場するスポット
① 近鉄南大阪線・道明寺駅(藤井寺市)
夏彦を出迎える風美とイワンが登場。
② 津堂城山古墳(藤井寺市)
風美とイワンが出会った場所として登場。
③ 道明寺南小学校(藤井寺市)
風美が勤務する学校として登場。

【解説・あらすじ 】
13年間の出逢いと別れ。
キリエの歌がつなぐ4人の物語。
「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」などを制作された岩井俊二監督と音楽プロデューサーの小林武史さんによる音楽映画として制作されました。
宮城県石巻市、大阪府、北海道帯広、東京都らを舞台に、歌うことでしか”声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン「キリエ」、行方の分からなくなった婚約者を捜す青年「夏彦」、傷ついた人々に寄り添う小学校教師「フミ」、過去と名前を捨ててキリエのマネージャーとなる謎めいた女性「イッコ」ら、降りかかる苦難に翻弄されながら出逢いと別れを繰り返す男女4人の13年間にわたる愛の物語を、切なくもドラマティックに描き出す作品です。
2023年6月に解散した人気グループ「BiSH」のメンバーとして活躍してきたアイナ・ジ・エンドがキリエ役で映画初主演を果たし、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を歌唱するほか劇中曲として6曲を制作。
「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗が夏彦、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華がフミ、「ラストレター」の広瀬すずがイッコを演じています。
2023年製作/178分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2023年10月13日
【スタッフ】
監督
岩井俊二
原作
岩井俊二
脚本
岩井俊二
製作
吉村文雄
竹澤浩
白石直人
中村浩子
岡田美穂
川上伸一
寺内達郎
玉井忠幸
栗花落光
檜原麻希
小林武史
渡辺裕介
企画
紀伊宗之
プロデュース
紀伊宗之
プロデューサー
水野昌
岡部圭一朗
田井えみ
撮影監督
神戸千木
撮影
雪森るな
照明
高田紹平
阿部良平
録音
中川究矢
井口勇
岩間翼
美術
我妻弘之
松浦健一
装飾
大和昌樹
スタイリスト
申谷弘美
ヘアメイク
小林麗子
音楽
小林武史
主題歌
Kyrie
助監督
佐藤匡太郎
内田知樹
志賀共記
セカンド助監督
加藤拓人
サード助監督
加藤雅斗
李潤秀
キャスティング
田端利江
山下葉子
制作主任
徳永崇志
山田哲郎
クガイ
制作進行
宮﨑彩
野田あかり
制作デスク
石塚真央
アシスタントプロデューサー
谷口侑希
【登場人物・キャスト】
キリエ(路花)役
アイナ・ジ・エンド
潮見夏彦役
松村北斗
寺石風美役
黒木華
一条逸子(真緒里)役
広瀬すず
ギタリスト 風琴役
村上虹郎
IT会社社長 波田目新平役
松浦祐也
ストリートミュージシャン 松坂珈琲役
笠原秀幸
キーボード奏者 日高山茶花役
粗品(霜降り明星)
謎の少女 イワン役
矢山花
ストリートミュージシャン 御手洗礼役
七尾旅人
加寿彦のパートナー マーク・カレン役
ロバート・キャンベル
キリエの母 小塚呼子役
大塚愛
児童福祉司 沖津亜美役
安藤裕子
夏彦の伯父 潮見加寿彦役
江口洋介
夏彦の母 潮見真砂美役
吉瀬美智子
夏彦の父 潮見崇役
樋口真嗣
真緒里の母 広澤楠美役
奥菜恵
真緒里の祖母 広澤明美役
浅田美代子
楠美の恋人 横井啓治役
石井竜也
イッコの元恋人役
豊原功補
イッコの元恋人のガールフレンド役
松本まりか
音楽プロデューサー 根岸凡役
北村有起哉

















